脱炭素で未来を守る
~カーペットリセット施工で廃棄物を減らし脱炭素を実現~
脱炭素に貢献
CO2排出量の削減
リユースという選択
廃棄カーペットを削減
サーキュラーエコノミー
循環型経済実現への貢献
廃棄総量は年間約10万トン
タイルカーペットは汚れたら張り替え、従来はゴミとして廃棄していました。
毎年約2500万㎡のタイルカーペットが生産されていますが、そのうちの約2000万㎡は張り替え需要と言われています。廃棄総量は約10万トンに及びます。
私たちは持続可能な社会を目指すためタイルカーペットカーペットの廃棄を減らし、リユースする技術を提案します。
多くのタイルカーペットにはポリ塩化ビニルが使用されているため、使用済みのものは焼却処理が難しく、ほとんどが粉砕・”埋め立て”廃棄されています。
廃棄総量は年間約10万トンにもおよび、その面積は東京都港区の広さに匹敵するほどです。
ゴミの埋立は前々から問題視されていましたが、大きな解決には未だ至っておらず年々ゴミの最終処分残余容量は減っています。
このまま毎年同じ量のゴミを出し続けると23.4年後にはゴミでいっぱいになり埋め立てが追い付かなくなってしまいます。

サーキュラーエコノミーの
実現に向て
サーキュラーエコノミー(循環型経済)は、物を使い続けて再利用し、廃棄物を減らすことで持続可能な経済を目指す考え方です。
従来の経済活動は「生産→使用→廃棄」の一方通行で、廃棄物が多く出るリニアエコノミー(直線型経済)です。この方法は長期的に持続不可能です。それに伴いサーキュラーエコノミー推進団体は3つの原則を掲げました。廃棄物と汚染をなくし、製品や素材を高い価値で循環させ、自然を再生させることです。これを実現するためには、設計段階から製品の長寿命を考え、メンテナンスや修理を行い、使用後には“リユース”等を計画することがポイントです。カーペットのリユースは、サーキュラーエコノミーの実現に大いに貢献します。カーペットの寿命を延ばすことで、新たな製品の製造に必要な資源とエネルギーを節約でき、廃棄物を減少させます。リサイクルには限界があります。リサイクルには多くのエネルギーとコストがかかり、リサイクルされた素材は新素材に比べて品質が劣ることがあります。また、リサイクルプロセスでは完全に廃棄物を取り除くことができず、最終的にはまだ廃棄物が残る可能性もあります。一方で、リユースは製品そのものを再利用することで、その価値を保ちながら廃棄物の発生を抑えます。このため、リユースは環境への負荷をさらに軽減し、より持続可能な経済活動を支える効果的な方法です。
カーペットリセット施工とは
カーペットリセット施工とは簡単に剥がして貼りなおせるというカーペットタイルの特徴を活用し、専用のマシンに投入し、汚れを洗い流す清掃方法です。
カーペット内部に溜まった頑固な汚れをアルカリ電解水とともに高密度なブラシで洗い流すので、長年クリーニングされず使用されてきた汚れたカーペットも見違えるほどきれいになります。
カーペットリセット施工が生み出すメリット
■リユースが可能になり廃棄物削減につながる
■ 通常の清掃では落とせない汚れまで綺麗に落とせる
■ 界面活性剤不使用で地球にやさしい
■ 張り替えるコスト、時間を削減可能
■ 本来の色を取り戻し、美観が回復する
■ 潰れていたパイル(表面繊維)が起毛し、ふわふわに
リセット施工前後比較
長年使用されてきた黒く汚れたカーペットが本来のグリーンの色を取り戻しました。
黒い汚れが目立つため景観が悪く暗い印象でしたが部屋の明るさが戻り美観が回復したのがわかります。
Before
After
汚れの可視化・検証実験
カーペット内部の汚れを確認するために、カーペットリセット施工前後で汚水の確認を行いました。
汚水の透明度には基準が設けられており、基準値以上を満たしている事を確認し作業を行っております。





